ネットが生まれたころの話

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ネットが生まれたころの話

当時は、価値のあるウェブサイトが多いとはいえない状況であったため、より確実な結果が得られることから人気を博していたのである。 日本国内でも「ヤフー ジャパン」をはじめ、ディレクトリ型の検索機能を備えたポータルサイト が多数登場。高い人気を誇っていた。 そうした中で、最も大きな存在感を示していたのがヤフー・ジャパンである。ディレクトリ型検索の草分けである同サービスは、海外での高い知名度に加え、したたかなローカル戦略によって、日本においてもトップの地位を獲得するに至ったのだ。 しかしその後、インターネット上に展開するウェブサイトは世界中で急激に増加することとなった。 1990年代後半から2000年前半にかけてインターネットが 大きな注目を集め、いわゆるネットバブルと呼ばれる事象が発生するなど、ちょうどインターネットの拡大期に当たっていたのである。 インターネット人気の高まりとともにウェブサイトの活用方法についても理解・ 開拓が進み、それに伴ってウェブサイトの数も大幅に増え、ディレクトリ型の検索サービスに登録されるウェブサイトの数も膨大となっていった。 だが人的作業が必要なディレクトリ型検索サービスでは、どんなに人を増やしたと しても対応できる数に限界がある。そのため、全ての登録リクエストに応えることが できなくなり、いわば パンクを起こすようになってきたのだ。”

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